陸奥ダイビングセンターでは戦艦陸奥の記録を作って行きます
戦艦陸奥は国内で唯一ダイビングで見ることができる日本海軍の沈没した戦艦です。
戦艦陸奥は、昭和18年6月に沈没して以来、山口県柱島沖に密かに眠り続けており2011年から定期的に様子を見に行っていました。しかし、沈没75年を迎える年のテレビ撮影業務で士官会議室上部の甲板が崩れ落ちていたことをきっかけに、崩れていく姿を記録に残そうと決意し、集まった有志でこのプロジェクトを進めています。水深40mという深い海では通常のダイビングでの観察は難しく、テクニカルダイビングのスキルが必要になり、みんなでトレーニングをしてきました。安全にこのプロジェクトが進んでいくよう常にダイビングスキルに磨きをかけて臨んでいます。

情報をまとめた発表
戦艦陸奥の概要から現存する第一砲塔から艦橋あたりをまとめた本を自費出版しました。
4部構成を考えており、その第1部になります。

・周防大島町 陸奥記念館
・呉市 大和ミュージアム
・岩国市 岩国中央図書館
上記の場所に寄贈しました。お立ち寄りの際は是非ご覧ください。
また、この活動はとても大変で応援していただけると嬉しいです。当店でも販売をしております。
戦艦陸奥ダイビングの参考書として是非ご購入ください。
現在、第2部を製作中です。
今までとの比較データ
写真、動画、イラストを用いて作成していきます
現在の陸奥スケッチです。これで完成ではありませんので随時更新できるよう努力します。

内部調査
写真、動画、イラストを用いて作成していきます。
侵入の様子
Vol.1
Vol.2
Vol.3
Vol.4
https://youtu.be/nALR1L9KSd8?feature=shared
Vol.5
Vol.6
VoL.7
当プロジェクトでは参加メンバーを募集しております。一緒に戦艦陸奥の観察をしていきませんか?

