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器材メンテナンス

ダイビング器材のお手入れ

軽器材
マスクは使用後真水でよく洗い陰干ししてください。鼻水や日焼け止めなどが残っているとカビが発生します。もしカビが発生したらカビ取り用洗浄剤でつけしばらく置きしっかり洗い流してください。これをくりかえしてしまうとラバーが固くなるため、顔のフィット感が無くなります。日頃からしっかり真水で洗ってください。

フィンはゴムやプラスチックの材質が多いため直射日光にあてると劣化してしまいます。真水で洗ったあとは陰干ししてください。

重器材
レギュレータの使用後は真水で水洗いしてください。この時パージボタンを押さないよう気をつけてください。
中圧ホースのカプラーも動かしながらしっかり洗ってください。高圧ガスホースは法律では4年に1度交換が
決まっており、メーカーは3年に1度の交換を推奨しています。
BCDも同様に水洗いし、ブラダーの中もしっかり洗ってください。

適切な器材管理でとても長持ちします。楽しく遊ぶ為の器材だからこそ大切に扱ってください。
海の中ではそれが命綱です。

なぜ器材のメンテナンスが必要なのか

ダイビング器材は、水中という過酷な環境(特に海水)で使用されるため、
一度使用すると、使用していなくても確実に劣化が進むという特徴があります。

Oリングの劣化

ダイビング器材に使用されている多くのOリングは、
ニトリルゴムで作られています。

この素材は以下の影響を受けやすく、

  • 塩分(塩害)
  • 紫外線

時間とともに確実に劣化していきます。

例えば、わずか3ヶ月間天日干ししただけでも、

  • ひび割れ
  • 硬化
  • 弾力の低下

といった変化が起こります。

その結果、

  • エア漏れ
  • シール性能の低下
  • 水の侵入

など、器材本来の性能が保たれなくなる可能性があります。

金属部分のリスク

金属部分もまた、塩分の影響を強く受けます。

  • ネジ部の固着
  • 腐食の進行
  • 強度の低下

これらが進行すると、

  • 分解ができない
  • メンテナンス中に破損する

といったトラブルにつながります。

水没による見えないダメージ

気づかないうちに器材が水没していた場合、
内部まで塩分が入り込み、金属部分が腐食しているケースがあります。

この腐食は外見では判断しづらく、
気づいた時にはトラブルにつながる状態になっていることも少なくありません。

小さな異常を見逃さないために

メンテナンスを行うことで、

  • 使用時にできた傷
  • パーツの歪み
  • 初期の劣化

といった異常に早く気づくことができます。

これにより、

 水中でのトラブルを未然に防ぐことが可能になります

まとめ

器材のメンテナンスは「長く使うため」だけではありません。
安全にダイビングを行うために必要なものです。

  • ゴムパーツは必ず劣化する
  • 金属は塩害により確実に影響を受ける
  • 見えない内部の腐食が重大なトラブルにつながる

そのため、
定期的な点検とオーバーホールを行うことを強くおすすめします。

ダイビング器材のオーバーホール

当店はメーカー認定のメンテナンス業務を行なっております。お客さまがお持ちの、ダイビング器材のオーバーホール作業を致します。ダイバーの命に関わります。1年に一度のオーバーホールを強くおすすめ致します。当店はTUSA,SCUBAPROの正規メンテナンス認定店です。

レギュレータオーバーホールの流れ

レギュレータオーバーホールの流れ

オーバーホール作業参考価格表

種 別 料金
TUSA 1ST,2ND,オクトパス 26,400円(メーカーOH指定交換パーツ含む)
SCUBAPRO
1ST,2ND,オクトパス
28,600円(メーカーOH指定交換パーツ含む)
アクアラング
1ST,2ND,オクトパス
28,600円(メーカーOH指定交換パーツ含む)
APEKS
1ST,2ND,オクトパス
28,600円(メーカーOH指定交換パーツ含む)
BCインフレータ等 5,500円〜
残圧計性能検査 2,200円〜(交換パーツ代別途)
O2レギュ(酸素クリーン) 38,500〜円(OH指定交換パーツ含む、お問い合わせください)

※その他のメーカーも取り扱っております。お問い合わせください。
※必要交換パーツ以外の交換パーツは別途料金が発生します。
※前回のOHから1年以内の申し込みは10%割引させていただきます。
※前回のOHから3年以上もしくは緑青等の汚れが重度の場合、程度により割増料金になります。
※製造から10年を超える器材のOHは割増料金になります。
※残圧ゲージのオーバーホール及び性能検査は別途お申し付けください。